草戸稲荷神社                                毎年初詣で賑わう草戸稲荷神社は、大同二年(807)に明王院の開基空海上人(弘法大師)が明王院の鎮守として奉った地方で数少ない古神社。当時の社殿は芦田川の中洲にあったが、承応四年(1655)水野家三代勝貞が今の地に社殿を遷した。
草戸八幡神社